遅くなりましたが、先週に開催されていたFOMCのまとめなどを。
今回も資産購入は縮小されました、徐々に出口が見え始めてきた感じですね(´∀`)
縮小は、5会合連続です。
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この縮小ペースだと、年内にQEは終了しそうですね。
今回のFOMCをまとめると、こんな感じ。
政策金利についの、フォワードガイダンスは変更なし。
緩和終了後も、超低金利を「相当の期間」維持。
いつもの文言です。
QE(量的緩和)については、今回も100億ドルの縮小。
資産購入の規模:450億ドル⇒350億ドル(100億ドル減)
資産購入の内訳:米国債が200億ドル、MBSが150億ドル。
年内の会合は、あと4回。
今のペースなら、10月の会合でQE終了かも。
・7月29~30日 250億ドル(100億ドル減)
・9月16~17日 150億ドル(100億ドル減)
・10月28~29日 50億ドル(100億ドル減) ← ココ
・12月16~17日
もう、縮小は当たり前で、焦点は利上げ時期に移ってきているような気も。
FOMCメンバーの、ゼロ金利の解除時期予想はこんな感じ。
2014年(1人)
2015年(12人)
2016年(3人)
時期はわかりませんけど、来年中の利上げは、ほぼ確実か。
相当の期間が、やっぱり半年程度なら、年央以降ですかね。
いずれにしても、来年の為替はおもしろくなりそう(´∀`)
はたして、QEが終る節目に立ち会えたことは、ラッキーになるのか、それとも・・・
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