残念ながら、トラリピ系EAは、大人の事情で駆逐されたようですが、
形を変えて、ついに帰ってきました!
きっと、これなら、大丈夫ですね。
トラップ、リピート、イフダン、全部関係ないし(^―^)
レンジトレードで利益を伸ばします!
トラリピみたいだけどトラリピじゃない「ShinkuuHadouken」!
もうひとつ、来ました!(2013/11/21追加)
ユーロペッグを利用したEAです。
トラリピよりも含み損を抱えなくて済むかもヽ(´ー`)ノ
無料バージョンもきました!(2013/12/03)
alpariジャパン口座開設タイアップに「Exciting Peg」キター!
ついに、反撃の狼煙が上がりました。
これから、色々な形でレンジトレードができるEAが増える可能性も・・・
選択肢が増えるのは、嬉しいですよね~
増えてきたら、まとめてみます。
・PegSystem ver2
・EXCITING PEG(無料EA)
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———–※ここから過去記事———-
トラリピとは、トラップリピートイフダンの略で、
マネースクエア・ジャパン(M2J)で利用できる自動発注機能のことです。
その他の会社でも、手動で注文はできるんですけど、
自動で勝手に注文を出してくれるのは、やっぱり便利です。
レンジ相場では、絶大な威力を発揮するトラリピですけど、
含み損を抱える期間も多いので、
ロット数や、トラップ間隔、利確幅などは、
十分注意して口座が破綻しないように設定することが大事です。
チンパンは、そんなトラリピをEAで稼働することにしました。
それは、スプレッドや手数料のことを考えてのことなんですが、
マネースクエア・ジャパン(M2J)だと、AUD/JPYを取引すると、
1000通貨あたり往復100円(片道50円)がかかります。
自動ですべてのことをやってくれるのだから、手数料はとられても当然だとは思うのですけど、
長期の塩漬けが必須のトラリピだと、途中で口座を変更するわけにもいかないし、
取引回数が増えれば、それだけ支払う手数料もバカにならないなと思ったので、
最初からEAでトラリピを稼働させることにしました。
スプレッドは会社ごとに変わると思いますが、
チンパンが利用しているForex.com Japanでは手数料は無料です。
トラリピEAなら、とりあえず手数料の分だけは無料になるわけです。
ただ、チンパンは、お名前.comのWindowsデスクトップでMT4を動かしてるので、
その分の利用料が月々かかります。
トラリピEAだけを動かすなら、24時間稼働は必要なさそうですけど、
マネースクエア・ジャパン(M2J)でトラリピを利用すればこの出費は省けます。
どちらも、一長一短あるので、選択の決め手は、各自のトレードスタイルによると思います。
【トラリピEAの一覧】
トラリピEAの名称 作者 特徴 価格
SimpleRepeat BLT 指定のトラップ範囲内に指定の間隔でイフダン注文を自動的に繰り返します。 10,000円
DoubleRepeat BLT SimpleRepeatの機能拡張版。複数通貨・両建てなど最高6つのトラップを設定することが可能です。 20.000円
TRIFD trifd 1つのEAで3つのトラリピを設定することが可能です。
また、現在値より指値と逆指値を自動で判断して発注するので現在値を気にせずトラップを設定することが可能です10,000円
HyperRepeat trifd トラリピをベースにオープン・クローズともにトレーリング機能を
持っており、出来るだけ利を伸ばしますことを可能にしています20,000円
TRIFD2 trifd TRIFDのバージョンアップ版。運用中のトラップ設定の変更が可能になりました。
トラップ設定のチャートへの表示機能、トラップの一時停止機能なども追加され、
より使いやすく、より柔軟な運用が可能になりました10,000円
HyperRepeat2 trifd HyperRepeatのバージョンアップ版。運用中のトラップ設定の変更が可能になりました。
トラップ設定のチャートへの表示機能、トラップの一時停止機能なども追加され、
より使いやすく、より柔軟な運用が可能になりました20,000円
チンパンはSimpleRepeatを選択。
ブローカーは推奨されているFOREX.com Japan。
お名前.com WindowsデスクトップでMT4を稼働中です。
ここから、2013/10/12の記事です(追記)
上の記事は、ブログ開始当初に書いたものですが、
時代は変わったんですね~
最近、気が付いたのですが、現在トラリピ系のEAは、
なんか大人の事情で、掲載をやめてるみたいですね。
年初から、トラリピEAは停止していたので、ぜんぜん気が付きませんでした・・・
気が付くの遅すぎ・・・
無料で配布されている、トラリピ系のEAもあるみたいですけど、
金融庁に届け出を出している、fx-onのような公式のサイトでは、
軒並み掲載を停止しているようです。
やはり、M2Jとの権利関係があるんでしょうかね?
ただ・・・
トラリピEAを制限するのは、いかがなものかと思いますが、
トラリピだけが目当てなら、費用のことを考えても、
M2Jでやるほうがぜんぜんお得だと思います。
複数のEAを稼働させるつもりがないなら、VPSも必要ないですし、
業者まかせにしたほうが、安全でいいですよね~
この一年で、ストラテジーを選択するだけで取引できる、
自動売買ができる業者も、ずっと、増えてきました。
トレード環境は、どんどん整ってきているので、
あとは、自分自身が、どれだけうまく利用できるかでしょうね~
それが、一番難しそうです(^―^)
———–※ここまで過去記事———-
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