やはり、FOMCは大きく動きますねw
シストレは休んでおいて正解でした。
今回は、フォワード・ガイダンスの変更に注目が集まった会合でしたが、
蓋を開けてみれば、いつもの会合とほぼ変わりませんでした。
結局、金利に関する文言の変更はなし。
資産購入の縮小幅もいつも通り。
利上げは景気次第のスタンスも変わらず。
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今回のFOMCをまとめると、こんな感じ。
今回も資産購入の縮小幅は100億ドルでした。
資産購入の縮小は、7会合連続。
資産購入の規模:250億ドル⇒150億ドル(100億ドル減)
資産購入の内訳:米国債が100億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)が50億ドル。
年内の会合は、あと2回。
経済の回復が順調に続けばとの条件付きですが、
量的緩和は次回(10月)の会合で終了と明記されました。
・9月16~17日 150億ドル(100億ドル減) ←今回
・10月28~29日 ←ココで終了と明記。
・12月16~17日
それにしても、円安の進み具合がスゴイです。
遅かれ早かれ、政策金利の上昇を見込んでのことなんでしょうねw
年間値幅を考えると、あと2~3円は動きそうな気も。
重要なレジスタンスラインを抜けてます。
チンパンは、抜ける直前に、保有ファンドを整理しましたけど、どうなりますかね。
新興国ヘッジあり債権(エマソブ) → 先進国債権(インベスコ豪債)に買い換え
外国リート(ラリート)を購入
うまく円安トレンドにのれればよいのですが。
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