先週、浜松市美術館で開催中の「三沢厚彦 ANIMALS in HAMAMATSU」に行ってきました。
奥さんが、かなり前から見たい見たいと言っていたので、どんな作品なんだろうとは思っていたのですが、
実際に見てきたら、やっぱり、すごかったです!
有名な彫刻家の方なので、出版物などでも作品の概要はわかるのですが、
絶対に実物も見たほうがいいです。
迫力が、ぜんぜん違います!
まあ、あたりまえですけど、とにかくすごかった(^―^)
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三沢氏の詳細は以下のリンク先で確認してみてください。
とにかく、木彫りの動物たちが、かわいい、でかい、ユーモラス。
作品は大小様々なんですけど、大きい作品は、とくに迫力があります。
美術館の2Fで、三沢氏がテレビ出演した映像が、流しっぱなしになっていたので、
そこで、製作過程を少しだけみることができました。
映像の中の三沢氏は、楽しそうに語っていましたけど、
あの大きさの作品を製作するのは、大変な労力なんでしょうね~
ちなみに、製作過程の映像は、
1Fで展示されていたオカピを作っているとこでした。
それでは、撮影可の作品を少しだけ紹介します!
入り口では、巨大なヘラジカがお出迎え。
パンダ正面
かわいい顔してます。
ワニ
これも巨大!
撮影可能な作品は、これ以外にも(巨大な熊とか)あったのですが、
これから行かれる方もおられると思うので、紹介はこれくらいで(^―^)
とにかく、楽しい作品がたくさん展示されていました。
全般的にいえることですが、ノミの跡がとても良い感じを出してましたね~
チンパンの一番のおきにいりは、2Fに展示されていたバクです。
首のうねっとした感じが、なんとも絶妙でした!
※バクは撮影不可だったので、目に焼き付けてきました。
おみやげは、小さい彫刻(くま)と、作品集、その他もろもろ。
「三沢厚彦 ANIMALS in HAMAMATSU」は、
浜松市美術館で12月1日(日)までの開催です。
詳細は以下のリンク先で確認してください。
美術館は浜松城公園内なので、散策もできます。
これから行く方は、紅葉も楽しめるかも。
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