この投信、名前が長いので「インベスコ豪債」に縮めました。
「インベスコ-インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)」
これ全部書くと、たぶんトップページのタイトル表示がくずれますw
今日は特に記事のネタもないので、このファンドにかける希望的観測でも買いときます。
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希望はずばり、資金回収をしつつ、年5%ていどの利益を上げること!
※評価額は小さくなっていくので、年5%の利益も相対的に減ることを想定。(たぶん減配あり)
まずは、なんでこの銘柄を選択したかってことを箇条書きに。
・資金の流入が多い
・先進国の債権
・資金回収ペースが速い(分配額が多い)
簡単に言うと利益も多少は期待していますが、あまりリスクを取りたくないのでこれを選択した感じでしょうか。
ちなみにチンパンのリスクのイメージはこんな感じ。
投資しない:リスクゼロ(とりあえず機会損失の概念は無視)
市場にさらす期間:長いほどリスクが高まる
市場にさらす資金:大きいほどリスクが高まる
このイメージをこの投信にあてはめると。
こんな感じか。
・市場にさらす期間
現在の分配ペースなら、4年未満で回収可能。
いずれ減配になる可能性が高いので、最初の2年ぐらいで半分は回収しておきたいところ。
長くても6年以内には決着がついていることを期待。
※投入した金額は800万円ぐらい。
※4年間の分配金合計:864万円
・市場にさらす資金
とりあえず基準価額が上昇するイメージはもっていません、下げ前提でw
特別分配が4年続いたと仮定すると、取得単価は150円×48ヶ月分下がります。
計算すると、7,200円です。
現在の基準価額は6,300円ぐらいなので、引くとマイナスになっちゃいますねw
これは、ありえないとしても、かなり減っていることは想像できます。
とりあえず、基準価額が半分になれば、市場にさらす資金も半分になるということです。
で、最後にこの投信のキモ。
下落率をみてみます。
最大は、期間6ヶ月の34.81%、年間だと31.11%が最大になります。
簡単なイメージですけど、1万円で買ったものが、1年後には7千円ぐらいにってことですねw
ちなみに、この投信の現在の基準価額は6,309円。
最大に近い30%の下落があったとすれば、来年の今頃は4,416円ってことに。
分配金との関係はこんな感じ。
6,309円-4,416円=1,893円(基準価額の下落額)
150円×12ヶ月=1,800円(年間の分配金合計)
下落額の方が多いですが、ほぼトントン。
総括すると、現在の分配ペースなら下落率が30%以下なら、少しは利益がでますよってことです( ・∀・ )アヒャ
ただ、市場に予期せぬクラッシュなどがあれば、この希望的観測はしおしおのぱーとなりますw
リートは現在おとなしめですが、やはり債券に比べれば暴れん坊ですからね。
とりあえず、債権の分だけは回収を早めたいと思います。
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